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2022.02.07

【CASE2】 Zexyインタビュー 賢修さん真生さん ‐2021,15th May‐

「いい式だったね」の声が嬉しい、結婚式

 

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緑が豊富なガーデンに一目で惹かれた

 

新緑のガーデンでラストカット

 

ゼクシィ:
まず、写遊庭を選んだ決め手は?

真生さん:
結婚式を5月の新緑が綺麗な時期を希望していたので、ガーデンが緑も多くて素敵だなと
第一印象から惹かれていました。
あと、お料理も群を抜いて美味しくて。胃袋をつかまれましたね。笑
これならゲストも喜んでくれるなって。

 

家族水入らずの時間を

 

お仕度の様子

 

ゼクシィ:
お支度からご自宅で?

真生さん:
会場を見学に行った時から和装での結婚式と決めていて。
そしたら、せっかくの和装なのでご自宅のお寺でお支度をしませんか?と提案してもらいました。
お支度の後、両親とのファーストミートみたいな場も設けてもらって、今までの感謝の言葉をつたえられました。

 

両親とのファミリーミート

 

真生さん:
私たちのキューピットでもある、シャリー(おふたりの愛犬)とも写真が撮れてよかったです。

お父様、スタッフに見守られながらの撮影

 

賢修さん:
残しておきたい瞬間だったのでお願いしてたと思いますが
そこも写遊庭さんからしたら想定内というか、ホスピタリティだったのかな。
もちろん撮れますよって感じでした。

ゼクシィ:
かんざしはご自身のもの?

真生さん:
亡くなったおばあちゃんが美容師で、花嫁衣裳の支度とかもしていたので商売道具ですね。
母に当日のヘアアクセサリーの話をしたらこういうのもあるよって見せてくれてせっかくなら使いたいと思って持ち込みました。

 

おばあちゃんの想いと共に

 

誰よりも結婚式を待ち望んでいたお父さん

 

ゼクシィ:
お父様がケーキを運んでいるのはご希望で?

賢修さん:
父たちがすごく結婚式を楽しみにしてくれていて、それをプランナーさんに相談したら
「じゃあ、お父さんたちにケーキを持ってきてもらいましょう!」と提案してもらって
両家の父たちも乗り気で、楽しそうでしたね。

 

お父様たちとお揃いのポーズで

 

感情に素直になれた

 

ゼクシィ:
親族だけの結婚式を終えていかがですか

賢修さん:
お寺関係の式への参列が多かったので、こういう結婚式が新鮮でした。
でも親族だけだったから参列した親族からも気を使わなくていい式だったねて言ってもらえました。
自分たちもそうですけど感情に素直になれたというか。

真生さん:
変に気を遣わずね、なじみの顔が並んで。
私の方も伯父伯母から「すごくいい式だったね」と言ってもらえて嬉しかったです。
一番そこが心配だったので。

 

新婦父から新郎へバトンタッチ

 

結婚式を迷っている人にメッセージ

 

賢修さん:
結婚式は挙げてよかったって思いますね。スタッフさんも、場所も、料理も全部良い。
結婚式を挙げた5月は感染者が増えてきて心配でしたけど
マスク配って、アルコール、パーテーション。スピーチの時もマスク着用のお願いをして。
万全な対策でやらせてもらえました。

真生さん:
結婚式挙げてよかったです。満足してます。
結婚式自体初めてで右も左もわからない状況でも
プランナーさんから提案してもらってこちらのイメージも上手く形にしてもらえて。
安心できました。

 

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おふたりは結婚式の後、*1ウォールメッセージに “縁” と残しました。
おふたりの出会いから縁を感じる部分があったり、これからも家族親族が縁で繫がっていくものだから。
という意味があるそうです。

賢修さん、真生さん、ありがとうございました!
これからもおふたりを中心にいろんな “縁” が広がっていきますように。

 

 

*1写遊庭で結ばれたおふたりによるサインでいっぱいになったメッセージウォール

 

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インタビュー取材:ゼクシィ
画像提供:会津写遊庭